将来間取りを自由に変更できるバリアフリー住宅です。

日本では昔から「家づくりは3度行わないと満足出来ない」と言われていますが、それはライフスタイルの変化により、その時必要な間取りが変わってくるからです。
アルトホームでは、はじめから将来のライフスタイルや間取り変更に対応するために、外壁のみで構造性能を満たす”S3構造(エスキュービック構造)”を採用しております。
将来、部屋を仕切る、つなげる。すべて自由ですので、ライフスタイルの変化とともに、住まいも変化させていくことが可能です。

また家庭内の事故で死亡する高齢者は、交通事故による高齢者の死亡数を上回り、年間7,800人にのぼっています。これは、家の中の事故で死亡する人の約7割を占めています。
年をとって初めて増改築を行なう例が多く見られますが、後からの対応は、改修内容が制約されるだけでなく、改修費用も高くなってしまいます。このため住まいを新築するときに、自分も高齢者になることに配慮した住宅、つまり「バリアフリー住宅」にすることが重要です。
アルトホームでは、老後を考えた優しい住まいづくりとして、部屋間の段差解消、登りやすい階段と手すり、使いやすいドアや窓の取手、移動がしやすい設計プランなどの機能を満たしたバリアフリー住宅です。