そもそも外の暑い空気を室内に取り込まないから涼しいです。

断熱や気密がしっかりしている家は空気の出入りが少ないです。
夏場は家の中に暑い空気がこもってしまうのではと思われるかもしれません。

アルトホームでは、断熱をダウンジャケットの例で例えることが多いので心配になってしまうかもしれませんね。
実際に着用するダウンジャケットは、体と密着しています。
住宅の場合は、断熱材(例:ダウンジャケット)と体の間にかなり空間があります。
断熱材と体が密着していないことが重要です。

夏場の外気と室内空間の熱を断熱材で遮断することで、外は暑いのですが、室内は涼しい快適な空間を実現します。
あなたの体に触れているのは、室内の快適な空気ですので、ダウンジャケットを着ているのと違い、涼しく過ごせるということです。