「実際建てたのはどんな家？」

マイさん、先程のページでは
「標準設備」のページをエスコートしました。
次は「施工事例」ですね。

わかりました。
ちなみに他のハウスメーカーさんの事例などは見ましたか？

そうですね。
ハウスメーカーさんですと、家具などを配置しインテリアにも凝って撮影したりしますからね。
実際に住む家というより、モデルルームのような写真ばかりというのが多いかもしれませんね。

マイさんは現実をちゃんと見てますね。
インテリアまで凝った事例写真に憧れて、マイホームを建ててみたら「あれっ？」という方も多いようですからね。
モデルハウスとかに足を運んでも、同じようなケースも多いと聞きますよ。

実際に建てた事例を見る際は、豪華なインテリアなどに惑わされないことが大事ですね。
そのお客様、その建物に至ったエピソードやコンセプト、間取りなどは非常に参考になると思います。
間取りや施工精度に自信がないハウスメーカーさんは、インテリアでごまかす傾向にありますから。

小綺麗な写真が並んだだけの施工事例は、見栄えだけ気にする方には良いのかもしれませんね。
コンセプトなどのエピソードや間取りなども掲載されている施工事例は、本気で後悔しないマイホームが欲しい方には大変参考になることでしょう。

また、現実離れした間取りも参考にならないかもしれませんね。
ハウスメーカーはどうしても豪華に建てた事例を見せたくなるものです。
その方が、これから建てるお客様に夢を見せることができますから。

そんなことをふまえまして。
施工事例を見る際のポイントです。
コンセプトやエピソードと間取りをセットで見る。
豪華なインテリアなどに惑わされない。
現実感がある家を自分のマイホームの参考にする。
このようなポイントを押さえてチェックする必要がありますね。

マイさん、ちょっと待ってください！
アルトホームでは、盛岡市で初の「VRモデルハウス」をホームページに掲載しています。
これはスマホなどで、実際に建てた家の中を歩いて見学できる仕組みです。

（えっ！？ ドラ◯もんって褒められているのかな？）
「VRモデルハウス」は建物空間を簡単にデジタル化するシステムでできています。
アメリカのカリフォルニア州のIT会社さんが提供しているシステムです。
感染症が流行する前から、システムの導入に向けてシステム調査などを行い地味に動いていました。
ちなみに、大規模感染症などで、見学会を開催できない時期などは、非常に役立ちましたよ。
こちらもぜひ楽しんでみてくださいね♪

お恥ずかしい。
見学会と写真の撮影と、忙しくてスケジュールよくかぶるのです。
ですので、見学会の時の持ち込みのテーブル＆丸椅子なんかは、事例写真に載っている傾向にありますね（笑
しかしマイさんよく気が付きましたね…

はい。ニトリのイスです。
（ニトリの丸椅子が安っぽいという意味ではありませんよ。持ち運びも便利で見学会の際は毎回助かっています。）

事例のチェック楽しんで見ていただけたようで嬉しいです。
（マイさんの発言で、テーブルと丸椅子チェックして見る方増えそうですが…）

マイさん、次はどんな事について知りたいですか？

わかりました。
では、次はアルトホームのオーナー様の「お客様の声」をご案内しますね。
ページも長くなってきましたので、次のページに移動しましょう！